お代はラヴでけっこう

【原神考察】海灯祭の復習②唐突のガ〇ア祭

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*この考察は、2022年1月時点の情報を元にネタバレや個人の見解を含んでいます。今後の実装次第で公式と大きく異なる考察となる可能性がありますのでご了承ください。

どうも篝火文書店店長のはるとです。

前回は、次の海灯祭に向けて、2021年度に開催された海灯祭の物語の復習として第一弾を書きました。

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こちらにも書きましたが、前回の海灯祭は新規参戦の魈がメインストーリーのお話でした。

しかし、初日のイベントには魈以外登場せず、他の数々のイベント専用世界任務にはプレアブルキャラクターが一切関わってこなかったためモブ祭り無限おつかいなどとまで言われました。

しかし2日目には、ついに待望のプレイアブルキャラクターが登場しかもそれは原神の中で抜群の人気を誇るキャラがだったのです。

もちろん璃月の祭りなのですから、それに相応しいキャラクターに決まっていますよね。

一体何者なんだろう・・・

海灯祭はVer1.3のイベントだったのですが、直前のVer1.2では人気の高い甘雨ちゃんが追加されています。

何となく読めてきたぜ・・・

それでは、いったいどのキャラがイベントに参戦してくれたのでしょうか?

海灯祭の裏側

海灯祭は、中国の旧正月をテーマにしたイベントで、新年を迎えてから初めて訪れる満月の夜に開催されます。

そのため、璃月全体がお祭り模様になりますが、その裏側では千岩軍や総務司の人々が協力して問題なく祭りが行われるように尽力しています。

旅人は、その最中で不審な動きをする人物を見つけました。

男は、自分は何もしていないと言い張りますが、どうにも怪しさを感じる旅人とパイモン。
しかしこの事を千岩軍に報告しても、祭りの警備で忙しすぎるあまりか本気で取り組んでくれるようには思えません。

そこで、二人は祭りを守るために独自で調査を行うことにします。

再度男を見つけた現場に戻ると、そこには魈が待っていました。
魈も男の動きを怪しいと思い見張っていましたが、人間の問題は人間が片付けるべきだと言います。

魈によると男はこの場所に暗号を残していったと言いますが、旅人とパイモンもその暗号の意味が分かりません。

そこで、二人はこの問題を解決できそうな頼れる兄貴を思い浮かべます。

そうです、我らがガイア先輩でした。

まさかの璃月祭りにガイア登場に当時の原神界隈は(色々な意味で)大盛り上がりでした。

とりあえず気を取り直してガイアの話を聞くことにします。

彼によると、この暗号は宝盗団の残したものだということでした。
そこでガイアは宝盗団にツテのある情報屋を紹介してやろうと言い、合言葉を教えてくれます。

ガイアに指定された待ち合わせ場所に向かうと、そこで待ち受けていた情報屋とは、なんとニムロドでした。

ニムロドは主にモンドのデイリー任務で顔を出す、お酒好きの男です。
モンドには妻がおり、お酒の飲み過ぎては怒られている印象が強いキャラです。

依頼任務「無罪判決」より

彼によると、今回の事件は我々——もとい宝盗団の仕業ではないと言うことでした。

何故なら、璃月港は仙人に守られており、特に海灯祭の期間中はその目も厳しくなるということで、そのようなリスクを我々―—ではなく宝盗団が犯すことはないということでした。

しかし、最近になって宝盗団璃月支部に匿名の手紙が届いたということなので、もしかするとその手紙に何か手がかりがあるかもしれないということでした。

ニムロドは支部の場所を旅人に教えると、彼は宝盗団に戻り――ではなく、監視するために去っていきます。

旅人が支部に向かい、魈とともに宝盗団を蹴散らすと彼らは素直に手紙を渡してくれます。
それによると、璃月港で騒ぎを起こすので一緒に荒稼ぎをしようじゃないかという悪事のお誘いの手紙でした。

旅人はその手紙の待ち合わせ場所に向かうと、そこにいたのは港の破壊を目論む凶悪犯人・・・ではなく、宝盗団に憧れる新人盗賊でした。
彼によると、何かデカいことをすれば宝盗団に入れてもらえると思い、祭りの要である浮生の石を盗みたいと言い張ります。

とりあえず、旅人たちはおしおきをするために彼を叩きのめして、総務司に突き出し、事態は解決をしました。

お祭りはまだまだ続きますが、残りのストーリーは人込みが苦手な魈を何とか海灯祭を体験させようと旅人とパイモンが奔走するお話です。

ちなみに、魈とガイア以外のプレイアブルキャラの登場はイベント全てを通して一切なかったです。

告知の段階では、璃月キャラを一人で選択して仲間に出できるという情報があり、その題名から璃月のキャラとお祭りデートできるのでは?という噂も飛び交いましたが、そんなものはなかった。

さすがに今回の不評は運営の耳に届いていたのか、次回の風花祭ではモンドキャラの多くが絡む任務となり、続く月遂い祭も同様に評判が高かったものです。
次回の海灯祭も去年とは異なり期待できるものになりそうですね。

・・・・・・とはいえ、心の中ではガイア祭に期待している自分もいたりして。

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