やばいやばいやばいやばいやばい。
フォンテーヌには、中心部であるフォンテーヌ廷と各主要施設を水路で結ぶ巡水船という移動手段がある。
巡水船は広いフォンテーヌを移動するのにとても便利なんだけど、でも結局原神って無条件・無制限で利用できるワープポイントが存在するから、最初の一回使うだけなのが関の山なんですよね。
とか思ってたら、この巡水船にはプレイヤーが何度も利用したくなる恐ろしい秘策が込められていた。
ドン!!!!!!

ガイドのメリュジーヌちゃんがめちゃくちゃ可愛いことだ・・・!!!!!
メリュジーヌちゃんは、フォンテーヌで生まれた種族だ。
メリュメリュの成り立ちについて簡単に説明すると、おおよそ400年あまり前に、異世界に生まれたエリナスというおしゃべりが大好きなカワイ子ちゃんがいました。

メリュジーヌの一人であるマメールが話していた「お父様」がこのエリナスちゃんです。

エリナスちゃんは最初は暗いところで寂しくしていたんですけど、ある時素敵なママが現れてエリナスちゃんに身体を作ってあげました。

ママは更にテイワットという綺麗で素敵な世界を教えてくれたんです。

だけど、悲しいことにエリナスちゃんは色んな人に誤解されて殺されてしまったんです・・・。

それでもエリナスちゃんは誰も恨まず静かに眠っていたのですが、ある時たくさんの純水精霊や機械が現れ、彼女と融合し美しい子どもを生みました。それがメリュジーヌちゃんなのです。


えっ!?ママなのパパなの!?どっちなんだい!????
エリナスちゃんはもう亡くなってしまいましたが、魂だけになっても自分の子どもを心から祝福し、その幸せを祈っている素敵なパパママなのです。

説明終わり!早口!!!!!
さて、話を巡水船に戻そう。
巡水船はそれぞれ航路ごとに違うメリュジーヌちゃんがガイドとしてフォンテーヌの歴史を解説してくれるんだけど、これがとんでもねえ作り込みで乗るたびに説明が違う!!!しかもフルボイスだ!!!!!
例えば、航路が長いアイベルちゃんの場合は「出港」「道中1」「道中2」「道中3」「到着」に分かれているんだけど、それぞれ全てに複数パターンが用意されているというやばさ。
例えば、「出港」のパターンはこういうのがある。




ちなみに実際は「出港」だけでも、もっとあるし、「道中」のパターンは10以上は軽く超える。
もちろんフルボイス。
中にはプレイアブルキャラの説明があったりするので気を抜けねえ・・・。

おまけにガイドごとにちゃんと個性があるのがすごい。

例えばクレメンタイン線のアイベルちゃんは、頑張り屋さんのガイドで、出港時にファンサで手を振ってくれる。好き。

道中も身振り手振りが多くてものすごく頑張ってガイドしてくれる感が凄い。好き。

でもたまにうっかりガイドを間違えちゃう。好き。

僕の一押しはナヴィア線のエルファネちゃんです。

エルファネちゃんはせっかちな性格で一見すると不機嫌そう。身振り手振りもアイベルちゃんに比べたらとても少ない。

でもエルファネちゃんは本当はアイベルのように元気よくガイドできないことを気に病んでるだけの照屋さんなだけなんです・・・。


だから、頑張ってガイドしている彼女を褒めてあげてください!!!!!


可愛い~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!
エルファネちゃんがあまりにも可愛すぎた・・・!!!!!!!


しかも・・・お互いにお互いを褒め合う!!!!!良質の!!!!!!百合!!!!!!!
オタクの!!!心を!!掴み過ぎだろうが・・・!!!!
今はまだ二航路しかないけどスタッフがまだ作ってない天変地異のせいで休止中のカーレス線が解放されたら、更に新しいメリュジーヌガイドちゃんが追加されるのは確実なので新マップが待ち遠しすぎる!!

あとどう見ても下履いてないですありがとうございます。