*読むのは完全な時間の無駄なのでオススメしません。
当記事において無意味に消費された時間による補填は行えません、ご了承ください。
なのかの同行任務は符玄の力を用いてなのかの過去を探る物語でした。 その物語を最後まで見た私は、彼女の恐るべき真の正体に気が付いたのでここに記します。
結論から先に述べると、彼女の正体はカーズです。 カーズとはジョジョ第二部に登場した究極生命体ですが物語の最後で火山の力で宇宙空間に追放され、地球に戻れなくなったため自分自身を封印しました。
恐らく、これを見た人は何をバカなことを言っているのかと思うかもしれませんが、考えれば考えるほどあらゆる点でカーズとなのかは一致しています。
宇宙を彷徨うカーズは考えるのをやめました。
つまり、彼はこの時全ての記憶が封印されたのです。
またおっさんのままだと暑苦しいので美少女の姿になりました（カーズは細胞を変化させてあらゆるものに変身する能力を持っています）。
カーズは生物と鉱物の中間になって宇宙を彷徨っていましたが、なのかが封印されていた六相氷は氷と名が付いているが実際は結晶構造——すなわち鉱物です。
記憶の「浮黎」の言葉を伝えるメッセンジャーがなのかをわが子と言ったのも理由があります。 浮黎の正体は不老不死を目指した秦の始皇帝（仙舟の皇帝）だからです。
カーズの最終目標も太陽すら克服した不老不死の究極生命になることでした。
つまり、この二者は同じ究極を目指した親子（のようなもの）だったのです・・！！！
そう考えると、記憶の中の人物は一様に「思い出すな。それが君のためだ」と助言するのも当然です。
せっかく可愛い美少女に変化したのに、おっさんに戻るのはちょっと・・・。 誰得ですよね。
だからなのか。 振り向かず、前へ進め。
